悪口三昧

『顔だよ、その顔、その面!』

なんだ、その顔
ブス!
オカチメンコ!
そんな顔してよく外に出られるな
鏡を見ろよ
鏡がないのか
家族は何んとも言わないのか
品のかけらもない顔
下品な顔
不細工な顔
不器量な顔
他人を不快にする顔
笑っちゃう顔
吹き出しちゃう顔
目を背けたくなる顔
そんな顔してよく外に出られるな

オコゼの様な顔
爬虫類の様な
狐狸の様な
魚の様な
畜生の様な、獣の様な
魔女の様な
出来損ないのお面か
はたまた木偶人形か

とても直視できない
顔、背けたくなる
決して関わりたくない
他人を不快にするよ
生きてる価値無いよ
そんな面下げてよく外歩けるな
生まれつきで、あんたのせいじゃないけど
整形した方がいいよ
あんただけの不幸どころが、周り皆が不幸だよ

大体、その顔で出歩ける、その神経が分らないよ
毎日、鏡見てて何とも思わないのか
見慣れてしまって今更気にもならないのか
家族も何とも言わないのか
不思議だ
もう慣れっこになって何にも感じないのか
不愉快を感じるのは他人だけか
そこに出くわした者が不運なのか
その顔、周りに伝染するよ
他の人まで不愉快な顔に見えてくる
本人が恥じらう素振りも見せないのも腹が立つ

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