オレは本当に俺なのか?

オレには、親があって、兄弟姉妹があって、親戚があって、
家族があって、住まいがあって、勤務先があって、等々。
日本国民のオレは、疑いもなく、人並みに社会生活を営んでいるが。
当たり前に日常生活を過ごしている、このオレだが。
このオレは、果たして、本当の俺なのか?

何が言いたいのか解らないだろうけれど、
オレの言いたいことをちょっと聴いて貰いたい

オレとは一体何者か
オレ自身の陰と陽と云うか
精神病理学の多重人格と云う話ではなくて
普段の、日常の、表なるオレ自分と内なる自分
オレの外づらと内づらじゃなくて
わかるかなあ
オレが俺であるとの実感と云うか、確信と云うか
至極当たり前の事なんだけど
いい歳こいて何を今更なんだけど
この変な感覚わかってくれないか
「われ思うにわれあり」的な
実存主義的な違和感と云うか
(実存とは何?)
他人の存在はわかるが、オレの存在・実体がわからない
(存在とは何?)
(実体とは何?)
つまり、オレと云う薄っぺらい紙の裏表のことではない
オレの光の当たる明るい部分と光のあたらない暗い影の部分のことでもない
オレの実体とその影と云うか

会話が虚ろに響くと云う感覚・実感
言葉が虚ろに語られる時
実体のない言葉、否、感情の無い言葉
違う
言葉を発して会話をしてるのは確かに自分なのだが
それを客体視している内なる自分も確かに自分なのだ
言葉を発しているのが本当の自分か
それを見ているのが本当の自分か
性格が分裂してる訳ではない(多重人格とは違う)
感情の裏と表と云うか
人格と云うコインの裏と表でもない。
自分と云う自己認識に存する裏表と云うか
自分と云う自己感覚・自覚に存する表裏と云うか
裏と表ではなく、表と表。
こんな感覚は俺だけではなく、誰にでもあるのではないか
ただ誰も話さないだけで
例え話したとしても、自分の構造に係ることだから、他人には理解できない
この精神構造自体は理解されたとしても、
それぞれの人の精神構造・精神状態がどうなってるかは、
人の顔がそれぞれ違うように精神構造・精神状態もそれぞれちがう
ただ鏡の中の自分を見ているような自分が居ると云う事なのだ
(精神とは何か?)
唯物論では脳細胞のニューロンの活動の結果、精神が生まれる?
飛躍するが、AIからも精神は生まれる?
唯心論では神経細胞・ニューロンの活動からは生まれるのは身体機能・能力であって、
精神つまり心は細胞活動の結果ではなく、
人間が生れながらにそれぞれ内面に持つ心である。
天の神様が人間に授けたものであって、
飛躍するがAIが幾ら発達してもAIに精神つまり心は生れない。
(意識とは何か?)
話を分りやすくすると、
逆に意識が無い状態とは、事故か何かで生体反応が無い状態?
寝ている時は意識が無いのか?寝て居ても身体反応はある。
起きることは意識が戻ったことか?
睡眠状態から覚醒へと変化するメカニズムとは?
体内時計で説明がつくのか?
目を開けない、言葉を発しない、身体を動かさない、意思表示がない。
(意思とは何か?)
脚気の膝検査は生体反応ではなくて、生体反射?
五感を通した生体反応・精神反応?
(精神とは何か?)また同じ問いに戻って来た。

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